皆さん、こんにちは。
財務コンサルタントの押山です。
私事ですが、今日は妻の誕生日でした。
私がサクシードに入社してから、結婚記念日や妻の誕生日には
花やケーキを買って帰るようにしています。
スタッフの中には手書きのプラカードを作ったり手紙を渡したりしている者もおりますが
こっ恥ずかしいのでそこまでは・・・。
本当は言葉で伝えたほうがいいんでしょうが、いかんせん不器用なもので。
ただ、サクシードに入社するまでは、今までそんなことしたことがありませんでした。
そのような気持ちになれたのは、「いい会社」に触れたこと、
そしてやはり会社にそのような「風土」があったからだと思います。
妻や子供の誕生日に会社にいたら
「なんでいるの?」と激しいツッコミを入れられたこともあります。
近年、「働き方改革」として休暇の取得率アップも謳われていますが、
まだまだ多忙などを理由に有給休暇の取得が進まないという企業もあります。
そんな中、家族の記念日に「アニバーサリー休暇」と称して休暇取得を推奨する会社もあります。
有給休暇の取得推進のためには、休暇が取りやすくなる「仕組みづくり」と
「風土の醸成」が必要なのだと思います。
写真は私の妻・・・ではないですが、スタッフの誕生日のときのものです。
一升瓶を抱えている誕生日なんて、そうそうないでしょう。
これも「風土」ということで。