皆さま、こんにちは!谷口です。すっかり寒くなってきましたね。今回は我が家のゲーム事情についてご紹介したいと思います。

先日、Nintendo Switchデビューをしました。デビューのきっかけは7歳になる娘へのご褒美です。娘の小学校では音読カードという国語の教科書に載っているお話を音読したら記録していくものがあります。こちらは強制ではなく、自主的に進捗していくものです。音読カード1枚を達成するには10タイトルの音読が必要です。また、1タイトル1回から3回読みます。娘は平均1タイトルにつき2回といったところでしょうか。娘のペースとしては音読カード1枚を達成するのに国語の教科書20タイトル分を音読しています。5月、6月くらいから始まった音読カードですが、元々読書好きだった娘は誰に何を言われるでもなく自主的に毎日コツコツ音読を行い、すっかり彼女の一日のルーティンになっていきました。親のチェックが必須なので彼女の音読をBGMに夕ご飯を作るのが私の日課です。そんな音読カードも気づけば70枚に…1400タイトル分です。100枚達成した時には彼女の欲しいものをプレゼントすることになりました。そのプレゼントがNintendo Switch+あつ森のソフトです。100枚達成(2000タイトル分)という目標に向けて彼女なりに行動計画を立て取り組んだ結果、ついに先月Nintendo Switchデビューとなりました。

デビューしたものの親としてはゲームとの付き合い方を考えたいものです。一日〇〇分?〇時間?お手伝いしたらゲームOK?…私的にはどれもしっくりきません。ゲームをしたことのない大人に"また、ゲームして…勉強しなさい!"って怒られたとき何とも言えない気持ちになったものです。

結果、決まったルールは以下の通りです。

娘のNintendo Switchルール

・平日は宿題、明日の準備、寝る準備ができたら10時まではいくらでもゲームして良し!

・必ずテレビに映してゲームする!

・レアなこと、ゲームで達成したことなど家族に情報共有する!

・コソコソ楽しまず、堂々と楽しむ!

・親もゲームを楽しみ、家族のコミュニケーションツールにする!(娘が一人で遊ぶためのものとはしない)

今のところ娘の性格にあったルールだと思っています。平日の時間の使い方を計画し、部屋の隅ではなく真ん中で大きな声で笑いながら、あつ森を楽しんでいます。

次の目標は音読カード150枚で新しいソフトをおねだりすることのようです。 音読も、ゲームも本気で楽しむ娘の成長を見守るのは楽しいですね。私はゲームやりたい派なので、娘がNintendo Switchに興味持ってくれて嬉しかったです。(小声☆)