こんにちは。デジタルマーケティングチームの三島です。

2021年が明けて早1ヶ月、サクシード内では皆さん今年の目標を書初めし、それぞれが気持ち新たに動き初めています。

そうした中私ごとではありますが、先日誕生日を迎えました。

サクシードに勤めてから誕生日を迎えるのは2回目でしたが、今年もホールケーキを丸ごとプレゼントしていただき、さらには音楽をやっているスタッフさん達から、フルートやピアノの演奏をしていただきました。さらには、そこに合わせて皆さんからバースデーソングを歌ってもらいました。

サクシードでは全員のお誕生日を同じようにお祝いしています。

今回は緊急事態宣言中でテレワークを実施しているため、リモートでお祝いしていただいたのですが、自分でも驚くほど心にグッとくるものがありました。

誕生日とは誰にでもある毎年やってくるものですし、歳を取ればとるほど誕生日を迎える嬉しさも薄れてきます。。。

しかしこんなに感動を覚えたのは、家族でもない普段一緒に仕事をしている仲間からのお祝いだったからではないかと思っています。

誰かと一緒に仕事をする中で相手の存在を受け入れ、認めることはとても大切なことだと思います。そしてそれを相手に伝えることも必要だと感じます。お誕生日を祝ってもらうことはまさに自分の存在そのものを受け入れてもらっていると感じる出来事でした。

会社の規模が大きくなってくると、なかなか全員のお誕生日を把握することは難しいかもしれません。せめて普段自分が関わる方だけでもお誕生日をお祝いすることが良いチームづくりの一助となるかもしれません。

仲間が増えてもチームの一員として、この文化を大切にしていきたいと思います。