ポストコロナの成長戦略はM&Aにあり
最前線でM&Aに携わる3人が語る
ポストコロナに訪れる大廃業時代、貴社においても外注先の廃業、取引先の減少等が数多く起こりえます。そのような環境下で成長を図るには、これらの企業を地域の資源と位置づけ、自社で引き継ぐ意思決定が必要になります。
しかし、M&Aのノウハウは一部の専門家等が有するにすぎず、まだまだ一般的ではありません。本セミナーでは、これから増えるであろうM&A事例、そのための準備と取り組み、地域においてM&Aはどのように行われているのかを皆様と共有していきたいと考えております。
ポストコロナにおいてさらなる企業成長を志向する経営者、経営幹部の皆様は是非ご参加ください。
形態
YouTubeにて生配信
定員
100名 (先着順)
受講料
無料
参加対象者（下記の方に受講をお勧めします）
□周辺事業のM&Aを検討している方
□M&Aによる成長を検討する買い手
□M&Aのトレンドを知りたい企業
□M&Aに興味がある企業
□中小企業を支援する士業専門家
□M&Aを活用したい創業希望者
□ベンチャー創業者
上記に当てはまる方及び上記企業の経営者、経営幹部、財務、経理担当者、士業専門家 etc.
内容紹介
1.ポストコロナの企業経営とM&A
株式会社サクシード 代表取締役
千葉商科大学大学院 客員准教授 水沼 啓幸
ポストコロナにおいて地域企業はどのように成長発展を遂げるべきか。弊社代表水沼の新刊「ポストコロナを生き抜く術！強い会社の人を大切にする経営」より地域企業がとるべき施策、そしてM&Aによる企業成長とは何かについてお話いたします。
- 国家的施策となった「中小企業再編」について
- ポストコロナを生き抜く強い会社の条件とは
- より必要となるM&Aで企業成長を図る視点
- 双方が幸せになる友好的M&Aとは
株式会社サクシード 代表取締役
千葉商科大学大学院 客員准教授 水沼 啓幸
法政大学大学院IM研究科修了（MBA）、中小企業診断士。2010年、株式会社サクシードを設立。地域特化型M&Aプラットフォームサービス「ツグナラ」などオウンドメディアを展開し地域に密着したコンサルティングを展開。財務、金融、DXなど様々なキャリアの人材を集め、組織的にサービス提供を行っている。研究分野における専門は中小企業経営論、中小企業金融論、事業承継論、後継者育成論など、著書に「後継者の仕事」共著（PHP研究所）「地域一番コンサルタントの成長戦略」（同文館出版）「強い会社の人を大切にする経営」共著（PHP研究所）など多数。
2.【対談】栃木県内のM&A動向と事例
栃木銀行 法人営業部 調査役 増渕 泰久 × 株式会社サクシード執行役員 市川 優
株式会社日本M&Aセンターでの出向経験を活かし、栃木銀行法人営業部のM&A事業の立ち上げ及び責任者を務める増渕氏と、現役のM&Aアドバイザーとして活躍する株式会社サクシード執行役員の市川が、栃木県内のM&Aの動向について、パネルディスカッションを行う。栃木県内の中小企業M&A事業を見てきた2名が、なかなか解決の糸口が見えない事業承継問題について、現場目線での課題やうまくいった事例を共有する。M&Aに取り組むにあたって、金融機関や行政、民間M&Aアドバイザー会社、マッチングサイトなど、様々な選択肢が広がる中、それぞれの選択肢のメリット、デメリットについて現場に近い2人が深く切り込んでいく。
栃木銀行 法人営業部 調査役
増渕 泰久
Ex.ツグナラが描く世界観
ツグナラは、株式会社サクシードが開発した全国初の地域特化型M&Aプラットフォーム。ツグナラサイトには事業成長意欲の高く、地域の雇用や技術を守る信念のもと、事業承継の受け皿となる買い手企業が登録されている。事業承継に悩む経営者は、ツグナラサイト掲載企業を指名してM&A交渉をすることができる。本セミナーでは、売り手の立場、買い手の立場、両面からのツグナラの活用方法を説明する。
株式会社サクシード 執行役員 市川 優
栃木県に本店所在地を置く金融機関にて、融資業務に従事。融資渉外時は、中小企業支援を中心に尽力し、４年連続で優秀渉外賞、特別賞を受賞。中小企業が持つ様々な経営課題に対しては、金融面のみの支援だけではなく総合的なコンサルティング支援が必要であると考え、現職に転職。平成30年4月より同社執行役員となり、M&A事業、ツグナラ事業立ち上げの責任者を経験。専門分野は、中小企業の経営戦略、財務戦略、経営幹部育成、M&Aアドバイザリー支援。
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[ポストコロナで成長する！地域企業のM&A戦略セミナー申込書]028-678-2238（株式会社サクシード）
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