金融庁の金融機関に対する監督指針の変更が2024年4月より改正されたことにより、金融機関の融資姿勢が変化しています。

コロナ後の世界に移行し、今後益々、融資や資金調達の手法や取り組みも大きく変わっていくことが予想されます。

それに伴い、融資に関する知識や資金調達ノウハウによって取るべき戦略も大きく変わってきていきます。

当セミナーでは、売上10億円を目指す経営者、経営幹部の皆様を対象に10億円を目指し、達成されている企業が融資や資金調達についてどのような取り組みを行っているかについて事例を交えて解説いたします。

PROGRAM

資金調達最前線!金融機関の融資体制が大きく変わる

  1. 経営者保証はもういらないの?
  2. 金融機関との付き合い方、融資条件交渉の方法
  3. 事業成長にあたって金融機関とどう関係性を構築するか
  4. 金利ある世界ではビジネスの前提が変わる?
  5. 具体的対応手法と体制整備

SPEAKER

水沼 啓幸

株式会社サクシード 代表取締役

栃木県出身。地域金融機関に勤務後、2010年4月に弊社を設立し代表取締役に就任。地域中堅中小企業に向けて財務、M&A、DX、人財育成、新事業創造などの領域で組織的にサービス提供を行っている。2020年1月より地域の成長意欲の高い企業を掲載、PRする地域特化型事業承継・M&Aプラットフォーム「ツグナラ」(グッドデザイン賞日本商工会議所会頭賞受賞)をローンチ。著書に「事業承継 買い手も売り手もうまくいくリアルノウハウ」(ビジネス社)など執筆多数あり。

SPEAKER

糸井 宏典

株式会社サクシード 執行役員

千葉県出身。千葉信用金庫に入庫し、融資係、営業係それぞれを担当、両係のチーフを務める。中小企業の本業支援にあたり、よりスキルアップをしたいと考え、弊社に転職。現在は、地域中小企業に向けた財務支援を中心に、補助金申請、M&A、DX、マーケティングなどの支援を行なっている。

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