IT事業部の山田です。

先週、急に高熱に見舞われまして。頭痛や眼球の痛みも我慢の限界だったので、翌日病院へ行ったところ、インフルエンザとの診断。やむなく自宅にて療養をし、今週から職場復帰致しました。
インフルエンザにかかったのは10年以上ぶりで、「熱が下がれば大丈夫だろう」と考えていましたが、熱が下がったら今度は咳や鼻水がひどくなるといった様相で、まだ体調万全とは言い難い状況ではあります。

私の仕事は主にWebプログラミングがメインですので、仕事自体はパソコンとインターネット環境があれば進めることが出来ます。
先週も熱が下がった時点で自宅でカタカタと進めていましたが、やはり事務所で作業するのと全く同じ状況というわけにはいかないのが現状です。
というのも、事務所の作業環境は「ウルトラワイドディスプレイ」「メカニカルキーボード」「高スペックマシン」と、ストレスなく作業のできる環境が整っているためで、自宅での作業ではどうしてもネックになってしまいます。

働き方改革でテレワーク、なんて言葉も耳にすることが多くなってきましたが、PC環境や机や椅子といったハード面、また、取り扱うファイルの共有方法なども考慮したセキュリティ面など、実際にテレワークをする上ではこういった部分をどうするか、といった部分をクリアしなくてはなりません。
リモートアクセスツールを使用する場合でも、当然、セキュリティ面でのルール化が必要になります。

そんなことを考えながら、ただただ布団の中で苦しんでいた先週でした。

本当は「10大キーワードで読む2018年のインターネット」について書きたかったのですが、またの機会に。