いい会社への経営戦略、事業承継に強いコンサルティング会社サクシードの市川です。

昨今、メディアで聞かない日はなくなった事業承継問題。経営者が高齢化し、続けたくても続けられない会社が増加しています。

会社が続けられないとなると残された選択肢は、廃業または解散か、誰かに引き継いでもらうという2択となります。

その2択の中で、雇用している従業員や、長年の間に培った事業ノウハウを継続することができる唯一の方法がM&Aです。

サクシードには、会社をなんとか誰かに引き継いでもらいたいという相談が増加しています。

それを受けて、サクシードでは適切は譲受企業(買い手)をマッチングすべく、全国のM&Aアドバイザーの情報ネットワークを利用して情報収集します。

相談から譲渡完了まで、平均6ヶ月程度で成立することが多いと言えます。

一方、同時に相談が増加しているのは、M&Aによる成長戦略を検討している企業からのご相談です。

「この業種の情報がほしい」「買収予算1,000千万円を用意したから、案件情報がほしい」との要望が数多くいただくことが増えました。

設備投資と比較するとM&Aへの投資は、得意先や従業員、事業ノウハウまで最初から手に入れることができる方法なので、実はコストパフォーマンスの良い投資と言えます。

しかし、M&Aには知らないと困ってしまうリスクやルールが存在しますので、もしこれからM&Aに取り組もうと検討している方はM&Aアドバイザーとの関係性を早期に構築することをお薦めします。

もしご興味あれば相談をお待ちしております。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございます!!