最近少しずつ暖かくなってきましたね。サクシード新卒社員の大野です。

実はブログ公開日である本日は栃木県県立高校の入学試験が行われている日です。

なぜ突然そんな話題から始まるのかと申しますと、私は宇都宮大学の教育学部の出身だからです。大学では教育学部生として、教育心理学を専攻していました。大学卒業時には、小学校と中学高校の英語の教員免許状も取得しています。

そういった背景があるため、私は人の心理や教育、育成という分野に興味があります。

子どもが生まれてから社会人として自立していく過程で、様々な教育を受けることになります。0~6歳までは保育園や幼稚園、6歳~12歳までは小学校、12歳~15歳までは中学校、15歳以降は高校にいったり人によっては就職したりと様々な未来が広がっています。その時々を自分だとしたらどのように生き、周囲にいる人だとしたらどのように支援することが出来るのか。近年は学生のうちから起業をしたり社会人になって数年して改めて学生になったりと、人生選択が多様に出来るようになっています。

たくさん選べてしまうからこそ、一体どう選択することが正解なのか?

この問いに完璧な正解はありません。

ただあるのは、自分が選択したことに対する結果とそこに至るまでの過程です。

自分の人生をより良いものだと捉えられるようになるには、自分で人生の目標を立てて、自分でそれを達成して、自分でそれを評価していくことが必要です。何よりも人生に対してどんな形でもモチベーションをもつこと。それが重要です。

人生における教育というものは、人生のモチベーションを見つけるための試用期間のようなものであり、おそらくそれは一生涯付きまとうものでしょう。もう少し何とか出来る、と思うことで自分の人生が上向いていきます。

自分の人生のモチベーションとは何か?どうしたら自分の人生が上向いていくのか?

一緒に考えてまいりましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。