みなさんこんにちは。

コンサルティング事業部の押山です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年は苦労の先の楽しさやゆとりを持ちたい、ということを目標にして、今年の1字を「楽」としました。

この目標を達成するため、昨年以上に頑張っていきたいと思います。

 

今回はコンサルタントの仕事についてです。

経営コンサルタントの仕事はどちらかというと属人的なものと言わざるを得ません。

コンサルティングという仕事は「形」がありませんし、お客様とのセッションで結果を出す、という点ではやはり高い能力を必要とするなぁと感じます(私は営業畑ではないのでなおさらそう感じますが)。

セッション後、内容を振り返り、次回の面談にどう活かすか、いわゆるPDCAを回して日々、能力の向上を図っています。

ただし、私達の仕事はお客様とのセッションに加え、事業計画策定や補助金の申請支援などのアウトプット業務が加わりますので、1人でこれをこなすには時間がいくらあっても足りないですし、受けられる仕事も限界があります。

2年前までのサクシードはそのような状態でした。

それが今では、アシスタントさんがアウトプットを支援してくれ、生産性も2年前と比較しても急速に上がるなど、アシスタントさんの存在はサクシードにとって大きな戦力になっていることが実感できます。 それほどアシスタントさんなしでは、私達の仕事はできない状態になっています。

だからこそ、 先々、会社の発展につながると考え、アシスタントさんたちが働きやすい環境や就業条件等の仕組み化に取り組んでいます。