皆さんこんにちは。
コンサルティング事業部の押山です。
コロナウィルスの蔓延により事業活動が麻痺するなど、影響が出てきたことがちらほら耳に入っております。
そんな中、ものづくり補助金の公募が、3月10日に公募が始まりました。
そのような状態ですので、急遽、もの補助にもコロナウィルスの被害による
サプライチェーン(製造から販売までのモノやおカネの流れ)がうまく行かなく
なったことへの対策投資が含まれることになりました。
さらに変わった点があります。
・締切が5回あること(3月、5月、8月、11月、翌2月)
・初めてもの補助を利用する企業が優遇される
・小規模企業、小規模事業者が優遇される
・所定の賃上げを行う企業が優遇される
・昨年の台風被害に罹災した企業である
・災害対策の計画を国に認定してもらった企業 などです。
最も大きな変更点は、過去3年に採択を受けた企業は「減点対象」に
なっていることでしょうか。
ご支援させていただく弊社にとっては、ちょっと衝撃的な変更になっています。
ただ前回まではスケジュールが合わずに利用を断念することもありましたが、締切回数が増えたため、利用しやい制度になっていると思います。
ものづくり補助金の活用について、弊社では無料相談を受け付けております。
活用について検討したいお客様は、是非、お気軽にご相談ください。