遅れてしまいましたが、明けましておめでとうございます。卒論が終わり今日から本格的にインターン再始動です!本日から不定期でサクシードの従業員さんのインタビュー記事をあげたいと思いますので、ぜひご一読ください。

お1人目ははサクシード財務部 財務コンサルタントの押山健司さんにインタビューをしてきました。押山さんは栃木県田沼町(現在、佐野市)出身で佐野商業高校卒業の後、会計士になるため大原簿記専門学校札幌校に進学。その後、会計事務所に14年、IT系企業の経営管理部門で4年勤め20165月にサクシード財務コンサルタントに就任。現在、三人の娘の父親をしながら、中小企業診断士の勉強もこなすお父さんです。そんな、成長意欲が高くいつも尊敬している押山さんなのですが、その成長意欲の原点についてお伺いしてみました。

 

 

 高田― 会計事務所で14年と長くお勤めになられたと思うのですが、なぜIT企業の経営管理部に転職をし、最終的にサクシードさんで働く事を決めたのですか。―

押山‐会計事務所で働いていたときは、基本的に処理業務というのがメイン業務になっていました。そのため、経営的なアドバイスを求める法人のお客様に対して、何か経営上のアドバイスをするという前向きなコンサルティングをしていく事がなかなか難しく、もっと一つの会社に集中して経営に携わっていく方が会社のためになるのではと思い転職をしました。しかし転職先で働いているうちに私自身が

「もっと経営的な知識を身につけなければいけない」

 「やはり様々な企業の経営者と関わっていき、お客様(経営者)のお役に立ちたい」

 そういったことを考えるようになり、お客様との関わりを大事にするコンサルティング会社(サクシード)に就職する事にしました。現在では、中小企業診断士の勉強をしながら、様々な経営者の方と関われているのでやりたいことができています。―

 高田- サクシードさんで働いている時、どのような事に気をつけて働いていますか。

 押山- お客様との信頼関係を大切にして働いております。コンサルティング業務はお客様との信頼関係を築いていく事からスタートになります。やはり、初めのころはお客様へのアプローチの方法などがわからず、お客様の事を短い時間で理解していくのに少し苦労したこともありました。
そのため、現在では社内での事務作業を効率化させできるだけお客様との時間を長くとれるように努力しております。-

 高田― サクシードさんの職場ってどのような感じですか。

 押山― 社員さん同士でのトラブル等もなく、とても働きやすい環境ですね。正直、仕事が大変な時も多くあったりするのですが、やりたいことができ中小企業診断士の勉強も社員全員が応援してくださるので辞めたいと思うことはないですね。そして、何より尊敬できる上司と同僚がいます。
代表の水沼や社員の市川は本当にお客様との信頼を得ていく技術が長けているので、お二人のようなコンサルタントになりたいと思っております。そうした尊敬できる人達がいる事で職場の満足度は高いですね。―

高田― お仕事の話は関係ないのですが、押山さんって、お休みの日などはどのような事をしているのですか。

 押山― なるべく早く資格をとって知識を増やしていきたいので、今はほとんど中小企業診断士の勉強をしています。まだ、中小企業診断士の勉強をしていないときはゴルフが好きでよくやっていましたよ。なので、一般的なレベルではあるのですが、ゴルフは上手い方だと思います。笑

 高田― そうなんですね。一日も早く中小企業診断士の資格が取れるよう、陰ながら応援させていただきます。本日はありがとうございました!

 いつも押山さんを後ろの席から見ているのですが、押山さんは本当に真面目で優しく丁寧な方です。(私は言える立場では全然ないのですが。笑)いつもお仕事などでわからないことあると、丁寧に教えてくださります。そして、自分自身の反省点などをキチンと受け止め、改善しようと努力している姿。

ほんとにかっこいいです。

私も押山さんに負けないように、学業もインターンもがんばって成長していきたいと思います。

 

インターン生/高田光紀

所属/宇都宮大学国際学部国際文化学科4年 NPO法人キーデザイン(申請中)

座右の銘/『一生青春』

出身/青森県三沢市

アルバイト/学童保育の指導員 居酒屋のホール ラジオ局のイベントスタッフ

趣味/カフェ巡り フットサル カラオケ イベントでの出店

内定先/東京のイベントの企画・運営会社

興味関心/#新規事業#コーポレートベンチャリング#ベンチャーキャピタル#世界のトイレ#起業家支援#イベント企画#コンサルティング#コンベンションビジネス#飲食店運営