皆さん、こんにちは。財務コンサルタントの押山です。

 

9月に入り一気に秋の様相となってきました。

8月は雨ばかりの日々で、東京では21日連続の雨、

気温も上がらず夏っぽくない夏でしたね。

夏の始まりにはこれからなるであろう暑さに憂鬱になり、

夏の終わりには寂しい気持ちになる、

そんな自分勝手な私自身にちょっと自己嫌悪を感じている今日この頃です。

 

そんな夏のさなかに起きた事件(事故?)のお話を1つ。

 

少し前の7月某日、夜10時頃、

家族で見ていたドラマがこれからクライマックスという時に、

鋭い閃光とともに爆発が…。

最近お騒がせの北○○が「やったか?」

とも思いましたが、停電もなく外を見ても何もなく

ただドラマが再開されないだけで、しばらく状況把握できませんでした。

雷が落ちたと理解するまで、恐怖の時間が((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

初めて雷に対して恐怖を感じました。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

室内にいた妻と次女が「ビリっときた」と言っていましたが

身体的に特に以上はなく、壊れていた家電類はテレビのアンテナ、

給湯器、エアコン他2つ(うち他2つがまだ壊れたまま)。

 

我が家は2年前にも水害で被害を受け、今回は雷…ということで

しばらくはショックもありましたが、

今ではこれも自分の人生の一部なのだと受け入れられ、

笑い話にできるようになりました。

これもアチーブメント的に言えば、「解釈」で物事を捉えられるように

なったからかな?と思っています。

 

後は保険の必要性を改めて痛感。

水害のときもそうでしたが、保険がなかったら今頃どうなっていたか…

家族無事で、被害の保険もおりてなんとか元通りになりそうです。

 

さあ、次は何が来るでしょうか?

 

地震(済)、雷(済)、火事(これか?)、

親父(私、不本意ながら最近怒りキャラが定着)

 

いずれにしても、何が起こるか分からないご時世です。

地震や津波、河川の氾濫や土砂崩れなど、今、世界で起きている

災害を見れば「今までなかったから大丈夫…」なんていうのは、

もう通用しないとお気づきのことと思います。

 

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、

災害の怖さについて少しでも皆様にお伝えできましたら幸いです。