いい会社への経営戦略、事業承継に強いコンサルティング会社サクシードの市川です。

本日はコンサルティングの現場から、最近変化しつつあるコンサルタントの役割についてお伝えしようと思います。

皆様はコンサルタントに何を依頼していますか?

経営戦略全般、財務関係、資金調達、組織力、マーケティング、営業戦略、IT分野、採用活動… 

サクシードもお客様からご依頼いただく内容は多岐にわたり、お客様の会社規模やニーズに合わせて対応できることが強みとしています。

お客様からご依頼いただく内容の中でも、一番多いのが財務関係(財務分析や資金管理、資金調達 等)のご依頼です。

今までのコンサルタントへの依頼の仕方で多かったのが、
「財務関係が苦手だから、財務分析や資金管理のアドバイスをしてほしい」でした。

そのようなニーズが少しずつ変化し、最近では、
「財務分野をまかせたい。資金管理や財務戦略を実行してほしい」となっています。

つまり、コンサルタントやアドバイザーと言った役割から、社外監査役やCFO(最高財務責任者)といった明確な役割を持つポジションを期待されるようになりました。

なにが違うのか?

社外監査役やCFO(最高財務責任者)となると、当然お客様の会社名の名刺も持ちますし、社長へのアドバイスだけでなく直接的に利害関係者との交渉、調整もすることもあります。

財務分野を担当する外部社員のようなイメージがわかりやすいかもしれません。

最近では本社所在地の栃木県だけでなく、東京でのCFO就任も増えてきており、一週間に一度はコンサルタントの誰かが東京での仕事が入っている状況です。

責任の重い役割のため、サクシードとしても身の引き締まる思いでサービス提供させていただいております。

もし、財務戦略を一緒に考えてくれる方が近くにいない方は是非サクシードまでご相談いただければと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!